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28件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-04-03 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号

例えば、ある県では予防投与、術投与というのは保険適用が認められる、ある県では認められない、審査ではねられる、そういったことが現実に起こっています。委員長もよく御存じですよね。  このような組織体制の見直しは、いわゆる現状の地域の格差、いわゆるローカルルールをなくしていくことで、そういう医療を提供する側そして受ける側の不公平を是正して、公正を目標にしていると考えてよいですか、大臣。

吉田統彦

2012-03-28 第180回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

○外山政府参考人 予防投与もレベル、規模によると思います。小規模であれば、体育館等に集まってもらって、誰かが診察しながら次々と投与するというパターンもあると思います。  問題は、それが物すごく大規模になった場合だと思いますけれども、具体的な取り扱いについては、今後また詳しく検討したいと思います。

外山千也

2012-03-23 第180回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

発生地域の、患者等以外の一般の住民の方に対しては、現行の行動計画において、その地域が離島や山間地のような、人の出入りが非常に少なくて他地域への感染が広がりにくいというような場合においては、抗インフルエンザウイルス薬の一斉予防投与あるいは外出自粛要請などを行って、発生地域からの感染拡大防止に努めるということにしております。  

中川正春

2011-03-25 第177回国会 衆議院 厚生労働委員会 第5号

一つは、沃素の予防投与ですが、もう予防になりません、正直言って。十二日以上過ぎちゃったからです。そうなるとあとは、積み上がっていく線量に対して、これはやはり医学的見地からも、原子力保安院として、ここからの退避という判断をなさるが妥当だと思います。  例えば、ここの圏外の飯舘村というところも、高い濃度が毎回毎回示されております。ここの判断で、昨日でしたか、官房長官のお話も大変わかりづらかったです。

阿部知子

2009-04-30 第171回国会 衆議院 厚生労働委員会 第13号

上田政府参考人 タミフルの十代への予防投与の問題でございます。  タミフル使用上の注意では、十歳以上の未成年に対し、インフルエンザについて、合併症、既往歴等からハイリスク患者判断される場合を除いては原則使用を差し控えること、このような規定がされてございます。新型インフルエンザ疾患リスクなどを考慮し、適切に使用することを妨げることにはなっておりません。

上田博三

2008-05-23 第169回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第5号

この新型インフルエンザ対策は多岐にわたるものでございますけれども、当時の状況の中で、一つは、ウイルスに暴露した者に対して抗インフルエンザウイルス薬予防投与を行うことで、地域封じ込めを含めた新型インフルエンザ発生初期における感染拡大防止を図ること、もう一つが、ウイルス変異対応した新たな株のワクチンを製造、備蓄すること、三つ目が、検疫官のための感染症防護服及び検査機器整備充実を図り、新型インフルエンザ

伊藤渉

2008-05-21 第169回国会 参議院 決算委員会 第9号

政府参考人中尾昭弘君) 御指摘のように、地方自治体新型インフルエンザ発生時に果たす役割というものを考えますと、例えば初期対応におきましては抗インフルエンザウイルス薬予防投与ですとか発熱外来設置を行うとか、あるいは感染が拡大した場合にはその医療体制やライフラインの確保などの社会対応を含めまして、現場の第一線で働いていただくのは地方自治体方々でございますので、大変その役割重要だと考えております

中尾昭弘

2008-04-24 第169回国会 参議院 厚生労働委員会 第8号

まず、抗インフルエンザウイルス薬でございますけれども、タミフルにつきましては、流通、備蓄と合わせて二千八百万人分を備蓄目標とし、国においては治療用に一千五十万人分、予防投与用に三百万人分を備蓄目標とし、平成十八年度に備蓄を完了したところでございます。また、各都道府県におきましては、治療用に総計一千五十万人分を備蓄目標としまして、平成十九年度に備蓄をすべて完了したところでございます。  

西山正徳

2008-04-23 第169回国会 衆議院 厚生労働委員会 第10号

西山政府参考人 タミフルにつきましては、受診者用の二千五百万人分、それから予防投与用の三百万人を合わせて二千八百万人、備蓄してございます。  それから、今般の十九年度の補正でもリレンザについては新たに追加をいたしまして、現在、タミフル耐性菌用としてリレンザを百三十五万人分備蓄している、このような状況でございます。

西山正徳

2008-03-21 第169回国会 参議院 予算委員会 第12号

五本の柱がございまして、まず一つ検疫体制強化、これについては検疫所強化、あるいは国際航空機・旅客船の運航自粛等による水際対策強化、それから二点目ですけれども、発熱相談センター発熱外来設置等医療体制強化、三点目でございますけれども、患者入院措置あるいは外出、集会の自粛要請、抗インフルエンザウイルス薬予防投与それから四点目はプレパンデミックワクチン接種開始、五点目でありますけれども

西山正徳

2007-03-15 第166回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

その止まってしまったり、それから、どうしても救急とか消防とか、それから電車の運転士とか、そういう人たちというのは社会を維持するために必要だというんで、厚生労働省はそのガイドラインの中で社会機能維持者という位置付けをして、一千万人にはタミフルとかワクチン予防投与を優先的に行うということを今決めようとしております。  この人たちは言ってみれば社会の混乱を防ぐために選ばれた人たちでございます。

澤雄二

2007-03-07 第166回国会 参議院 予算委員会 第5号

具体的には、例えばタミフルについては封じ込め初期段階において救急隊員に優先的に予防投与すべきこと、勤務体制については、公共交通機関の利用の回避や補助要員確保等に努めるべきこととされるとともに、備蓄すべき感染防止資機材、例えばマスクだとか手袋等でありますけれども、具体的基準が明らかにされております。

菅義偉

2006-11-30 第165回国会 参議院 厚生労働委員会 第5号

それから、タミフル投与の方法でございますけれども、実際に新型インフルエンザが発生した場合のタミフル投与は、これは新型インフルエンザ対策行動計画投与優先順位を考えておりまして、流行初期、フェーズの4あるいは5でございますけれども、このときはもちろん患者さんには使うんですけれども、患者さん以外に、患者さんを診察した医療機関従事者、若しくは患者との濃厚接触があった社会機能維持者にこれは予防投与をするようにします

外口崇

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